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待ちに待った公開初日!雨の中頑張ってユナイテッド・シネマへ。
いや、家を出た時は小雨だったから「大丈夫!いける!」と判断
して行ったんだけど・・・金沢駅の手前あたりから雨脚が強くなり、
映画館に着いた頃は結構な雨でしたよ。ちょっと凹みつつも無事
到着したので中に入り、前売り券をチケットと交換してもらった。
3時間に渡る長編映画なので、事前にトイレに行くのは忘れずに。
開場時間になったので中へ入る。初日第1回目上映のお客さんは、
ワタシを含めても10人くらいだった。男女比は7:3て感じかな?
ただ、面白いのが、全員“おひとり様”だったこと。友達と一緒
とか誰かと来ている人がいない。全員がひとりで観に来た感じ。
        
       ゴッドファーザー(1972年・アメリカ)
        ■監督:フランシス・フォード・コッポラ
        ■出演:マーロン・ブランド、アル・パチーノ、
             ジェイムズ・カーン 他

何度もビデオで観ている作品なのに、映画館で観るとやっぱ違う!
最初のゴッドファーザーの部屋のシーンがTVだと暗過ぎて観づらい。
でも映画館だとよく見える。デジタルニューマスター版だからかな?
マーロン・ブランド演じるヴィドー独特のあの、指先で頬を掻く仕草
とか、かっこいいなぁ!と思う。1代で築いたファミリーの栄華から
世代交代そして静かな衰退・・・これはその序章的作品かな。最初の
結婚式がものすごく華やかで、この頃が一番良い時代・・・だもんね。
『ゴッドファーザー』はマフィア映画だから、と敬遠する人も多いと
思うんだけど(特に女性)そんなに全編に渡って、ドンパチやって
ないんだよね。多分、料金所で長男ソニーが銃撃されるあのシーン
とかが印象強くてそう思われがちなのかも?それだけで観ず嫌いに
なるのはもったいない名作だと思うんだよね。マフィアだから特別
とかではなく、多分どこの家族にも当てはまるようなこともあるん
じゃないかな?などと思うシーンもある。血気盛んで冷静さを欠く
ところもあるけど、跡継ぎになるであろう長男ソニー、次男フレド
は優しいけど気が弱く、ファミリーの中でもあまり存在感が無い。
ファミリーの仕事を嫌って軍隊に入った三男マイケルは、父親から
一番可愛がられていて、一番信頼されている感じ。ソニーの死後、
結局跡継ぎとなり、ファミリーと運命を共にしていくんだけど・・・
時代は徐々に変わってきているために、何かに歯車を狂わされて
しまっている感じがまた切ない。父に恥じない、父を越えるような
ドンになろうとする気持ちが強すぎるのかもしれないけど。難しい。
ラスト近くの、教会での洗礼式のシーンにカットバックさせている
殺戮シーンとの対比。そして妻からの「殺したの?」という問いに
表情を変えずに「No」と言い切る冷酷さ・・・ドンらしくあろうとする
彼の姿勢がファミリーのみならず自身の家族も崩壊させていく様を
描いているなぁ、と。何度観ても新しい発見があって素晴らしいね!

ただ、女目線で観たら、父の仇を討って、元々付き合っていたケイを
置いたまま、シチリアで逃亡生活を送る間に、見初めたアポロニアと
あっさり結婚し、アポロニアの死後、ほとぼりが冷めてアメリカに
戻った後、思い出したようにケイに求婚するあたり、身勝手すぎる!
と思う。男って・・・って感じだよねぇ。ホント男性優位な映画だなぁ。
そう思いつつも、2年に一回は何故か観てしまう名作なんだよね~★

今まで観たことの無い人も、今ならお安く観られますので是非どうぞ。

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